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ELIE SHOP Blog

2023/11/16 15:29

●灯す時

・キャンドルホルダー等にセットし、安定した平らな場所に置きましょう。燃えやすい物がないかどうかチェックして、小さなお子様やペットが居る所では、手の届かない場所に置いて下さい。空調などの強い風が当る場所は避けましょう。

・キャンドルの芯をまっすぐにたててから火をつけます。芯の先ではなく、根元の方に火をつけるような感じで、火をつけます。

・火を灯したら側を離れない事、寝る時やそばを離れる時には、必ず火を消す事も守って下さい。

●火を消す時は

単に息を吹きかけて消さず、割り箸などを使って、芯を一度溶けて溜まっている蝋の中に倒して消し、すぐに芯を起こして立たせます。そうすることで、芯に蝋が付き、すすや匂いが出ることをふせぎ、次回の着火の時に火がつきやすいです。

●途中で火が消えてしまったら

芯が蝋の中に埋まってしまった事が原因です。溶けた蝋を新聞紙の上などに捨ててから再点火してください。蝋がかたまってしまったら柔らかいうちに芯の周りの蝋をスプーンなどで削って下さい。

●火が小さくなった時、大きくなった時

芯の長さで炎の調節をします。

小さくなった時には、火を消して溜まっている蝋を捨てるか、芯の周りを削るなどして芯を露出させます。

また、芯の先に黒い固まりが出来た時や、芯が長すぎて炎が大きくなった時には、芯の先端をはさみで少し切って短くします。

その他注意事項

火を灯したらその場を離れないでください。また、換気に気をつけましょう。

小さなお子様・ペットの手の届くところで使用しないで下さい。

容器が熱くなります。やけどに注意してください。

完全に火が消えてから、フタをしてください。

ろうそくの表面に浮き出る白い粉は、ロウが結晶になったもので品質に問題はなくそのままご使用いただけます。